2021年 11月の過去ログ

2021-11-25

季節だより風だより・黄葉

命の光







八王子方面は夕べからグンと冷えた・・・明け方昨日に引き続き足がつった。
水分の抜く量は調節したはずだが、やはり冷えは筋肉を硬直させる。
ベッドから起き上がることが出来ないほどの痛みが走る。
タカコサンはぐっすりと寝ているので起こすわけにもいかず、耐えるしかない。
この攣りに対処できるのは漢方薬の68番・芍薬甘草湯しかない。
ベッドサイドに常備している薬箱から出して一服飲んで、痛みが治まるのを待った。
30分ほどして痛みが去っていったが、もう一度眠りに入ることは出来なかった。
こういう時はどうにもネガティブなことを考えてしまう。
どうしてこんな因果なことになってしまったのだろうかとか・・・
これから先同じようなことが何度繰り返されるのだろうかとか・・・
もうすぐ、81歳となるが余命はどのくらいだろうかとか・・・
死ぬのは運命だから仕方がないが、痛いのはいやだなぁ・・・

ふと、土曜日に会った青年のことを思い出した。
彼の志に共鳴したと書いたが、何となく混沌としていて面白い。
前途洋々でこれからどのように進化していくのだろうか興味がある。
せっかくご縁を結んだのだから、もう少し行く先を見てみたいと思った。
何となく生きる希望のようなモノが湧いてきた。
これから先、そう長い時間が残されているわけではないが、何かお役に立てるのではないかと思った。

いつもより早く床を出て、雨戸をあけると、裏山の雑木林に朝の光が当たっていた。
時はまさに黄葉、神々しいほどの光が樹々の葉を黄金色に照らしている。
息をのむほどの美しさだ。
この時期ならではの光の魔術を見ているようだった。
空は碧く碧く澄み渡り穏やかな一日の始まりだった。

もう少し頑張って生きる・・・命への励ましをもらったように思えた。






yodaさんの投稿 - 18:03:17 - - トラックバック()