2021年 11月の過去ログ

2021-11-09

季節だより風だより。雨あがる

昼散歩






昨夜から降っていた雨も午後の3時ごろに上がった。
久しぶりの雨脚で軒打つ音が聞こえてくるようであった。
今日は何となくくたびれていて一日グタグタと過ごすつもりであった。
けれど、薄日が差してくると何となくウズウズしてきてショート散歩に出かけた。
裏山は晩秋の装いとなってきたが何となく枯れ葉の色付が悪い。
庭の楓も山の家から苗をとってきて植えている紅葉も鮮やかな朱にならない。
リビングの前に植えてある満天星躑躅も色あせて見える。

日曜日に山荘から小淵沢まで乗ったタクシーの運転手も八ヶ岳南麓紅葉も今一つだと言っていた。
「おそらく一昨年の台風が影響しているのだと思います。昨年も色付が良くありませんでしたよ」
「今年は大きな台風は来ていないので多分来年は大丈夫だと思います」と言っていたが。

散歩道見るべき花がほとんどない。
赤い木の実だけが目に付いた・・・もう10年も人が住んでいないお宅の垣根に南天の実がこぼれそうになるほど身をつけていた。
赤い実と言えばピラカンサ・・・タワワという言葉がピッタリの実の付け方だ。
ピラカンサには鋭いとげがあるので人を寄せ付けないようだ。
わが家にはショボイ「そよご」。赤い実をつけているが風に揺れるさまが「そよご」にピッタリである。
時折、ヒヨドリやシジュウカラが来て実を啄んでいるがそよぐ枝につかまってまるで軽業師のようである。
散歩の終盤、隣の家の石垣の根元にツワブキの花が咲いているのを発見。
よくぞこんな所に・・・石と石の隙間から茎を出し葉もつやつやとして「ツワブキ」
花は5輪ほど咲いていて堂々と存在を主張している。
実は我が家にもツワブキは有るが堂々さに欠ける。
おそらく両方のツワブキは鳥が運んできたものにちがいない。
ツワブキの葉は食用にもなるそうだが、民間療法で葉をあぶって患部に張り付けると,膿出汁の効能があるそうだ。

ちなみに、花言葉は謙遜、謙譲だそうでひっそりとこの時期に咲く花にふさわしい。



yodaさんの投稿 - 17:12:02 - - トラックバック()