2021年 9月の過去ログ

2021-09-13

季節だより花だより・金木犀

季節の境







今朝はめずらしく6時前に目が覚めた。
しばらく、布団の中にいたが、思い切って起き上がった。
窓を開けると、薄曇りでお日様は出ていなかった。
身づくろいをすませて、朝のルーティーン(血圧を測り、指に針を刺して血を出し、血糖値を測り、腹部に同じく針を刺しインシュリンの注射をする)
時計を見ると、6時半・・・ここであそこに行けばきっと拾えるに違いない。
顔も洗わず外にでて、「あそこ」に行ってみた。
残念、道は掃き清められていて一粒も拾えなかった・・・栗の実である。
掃除をしているのは栗の木のある対面のご主人で落ち葉一つなくきれいになっていた。
かの家のご主人は私と同年ぐらいなので子どもの頃、栗の実を拾ったに違いない。
そして、そのおいしさと有難さを知っているのだろう。

チョット気落ちしたけれど、すぐに家に帰って朝食をとった。
そして、久しぶりの朝散歩に出かけて行った。
街は馥郁たる香りに包まれている。
予想よりもはるかに早く金木犀は開花したようだ。
一つ開くと伝搬していくのだろうか・・・街全体の金木犀が開き始めるようだ。
自然の摂理というか、不思議さを思う。

子ども達の登校はすでに終わったらしく、町は静まり返っていた。
と、突然のようにつくつく法師が鳴き始めた。
お日様も雲間から顔を出し、気温もみるみる上がっていくようだった。
夏の最後を謳歌しているようで、今日の一日が暑くなりそうだった。
予報によれば八王子は30度近くまで気温が上がるそうだが・・・ちょうど透析に行く頃が暑さのピークになるに違いない。
散歩道にはまだ秋の花は早いようで、ムクゲの花が咲き誇っていた。
もうしばらくすると酔芙蓉の花も咲くに違いない。
お目当ての家の前に行くと、すでに蕾が膨らみ始めていた。

もう一年程空き家となっている家の草ぼうぼうの庭にミズヒキ草がひょろりと伸びて垣根から顔を出していた。
ムラサキシキブの実も染まり始めている。
どうやら季節は夏の名残と秋の始まりのところに来ているようだ。

わが家では玄関先の鉢植えのべコニヤと日日草が復活してシャンとなっていた・






yodaさんの投稿 - 09:31:04 - - トラックバック()