2021年 9月の過去ログ

2021-09-15

かたくら通信・休日の過ごし方2

超歌舞伎







この所はっきりしない天気が続いているので出かけることもままならない。
加えてコロナ禍である・・・夫婦共にワクチンは2回打ったもののやはり自粛ムードもあって遠出は出来ない。
実はタカコサンは京都に超歌舞伎を観に行く予定だった。
ホテルもとりチケットも知り合いに頼んで取れるばかりしていたが、やはりいざ行くとなると躊躇ってしまったようだ。
すると、動画の配信があって私のタブレットで見られることが分かった。
けれど有料で、特別の操作をしないと動画までたどり着けないので孫のリョウに来てもらうことにした。

そもそも超歌舞伎なるものが現代技術の最先端と古典の歌舞伎が結びついたものである。
タカコサンも孫のリョウも以前から興味を持っていて、まだコロナが流行する前には幕張メッセまで観に行ってきた。
今回の京都の公演は歌舞伎の発祥の地とも言うべき地の南座であった。
京都に住む大学時代の友人と一緒に行く予定だった。

その仕組みについては良く分からないのだ、最先端テクノロジーで創造された「初音ミク」というキャラクターと実際の歌舞伎俳優である中村獅童が歌舞伎の古典を演じるのだ。
初音ミクは年齢16歳で身長158センチ体重42キロと設定されている。
ちょうど実在の少女ぐらいの設定であってそれが歌舞伎役者と絡んで演技し、物語を進行させていく。
この歌舞伎の面白いのは観客も巻き込んでいきペンライトを使って物語に参加できるのだ。
ある意味では未来型の歌舞伎と言ってもよいであろう。
歌舞伎には大変興味を持っていて数多くの演目を観ているタカコサンがかなり入れ込んでいるところを見ると魅力的な芝居と言っていいだろう。
それに孫のリョウも興味を持っていてタカコサンとメッセまで同行したぐらいだから・・・

京都行きを断念した代わりに3000円で自宅にいて鑑賞できるのは安いものだ。
そこで歌舞伎見物の雰囲気をさらに盛り上げるために仕出し屋から豪華幕の内弁当をとって食した。
私は現代テクノロジーと古典の融合がどうしても理解できずに超歌舞伎は観なかったけれど、幕の内だけはご相伴に預かった。



yodaさんの投稿 - 10:47:14 - - トラックバック()