2022年 7月の過去ログ

2022-07-18

好奇高齢者の異見と怒り・車中マナー

学童保育







いつものように10時31分の特急あずさに乗った。
座る席もほぼ毎回同じなのだが、今回はすでに埋まってしまっていた。
席は後方の5のCDだったが、なぜかその席に50ぐらいの男の人が座っていた。
そして、4のCDに代わってほしいと言われた。
見渡すと、車中の3分の2ぐらいが小学生の子どもで占められていた。
聞けば、学童保育のお泊り会だそうで、どこか清里あたりの公共の施設に泊まるのだろう。
席はもちろん代わってあげた・・・何となく子供を引率して林間学校に行った頃のことが懐かしく思い出された。

と、しばらくしてその男の人はどこかに居なくなってしまった。
代わりに大学一年生ぐらいの青年がその席に座った。
どうやら指導員というよりもボランティアという感じだった。
結果、その車両には指導者のような人は誰もいなかった。
ちょうど大月を過ぎたあたりから子供たちが始動し始めた。
通路は占拠され遊び場化してしまっている。
トイレに行くにはいちいち子どもたちを注意しながら歩かなければならない。
座席の移動はハチャメチャで特に指導員のような若い男の所に女の子が寄ってきた。
そのうち5年生ぐらいの女の子が執拗に絡んできた。
男はまんざらでもない様子だったが・・・アブナイ・アブナイ、セクハラになりかねない。

甲府を過ぎるころには車中は完全に子ども天国化していた。
おそらく小淵沢までは噪だと分かっていたのでじっと黙っていた。
すると突然、路を挟んだ隣のご婦人がやおら立ち上がって「静かになさい。あなたたちだけの列車ではないのよほかの人も乗っていて迷惑しているのよ」と凛とした声で言った。
しかし声は車中の半分ぐらいしか届かなかった。

そこで私・・・「マスクを取るのはやめなさい」と言った。
どうやらどすのきいた声は効果があったようである。
ともかく騒ぎはやんで、列車をおりる準備を始めて静けさが戻った。
子どもたちに注意をしたご婦人は旅行のコンダクターで10人ぐらいのグループを引率しているようだった。
「さすがですね、オタクさんがキレそうになっているのがわかったので私が先に声をあげたのですよ・・・私と違って迫力があります」と言った。
「いやぁ・・・昔教員をやっていたでこんな場面は」
それにしても私が席を代わってやった男はどこに消えたのだろうか・・・・






yodaさんの投稿 - 08:09:35 - - トラックバック()