2022年 7月の過去ログ

2022-07-21

好奇高齢者の生活と異見・元外務省主任分析官・佐藤勝

ウクライナ情勢







2月24日から始まったロシアのウクライナ侵攻は一向に停戦の気配はない。
しかし、この頃はほとんど情勢についての報道がなされていないように思える。
国内で日替わりのように衝撃的な事件が起こっているからだろうか・・・
今はアベ元首相の襲撃事件から発展して統一教会と政治家との関係について報道が目立っている。
今、ウクライナで起こっていることについては反転攻勢が言われていたけれどロシアが次々とウクライナの領土を制圧しているようだ。

2月以来何故が付きまとっているのだが明確な答えは見えてこない。
ただ言えるのはウクライナを含めた欧米側が善でロシアが悪という単純な事では無さそうだ。
そこで是非、ソビエトの専門家であった元外務省主任分析官であった佐藤勝さんの意見を聞いてみたかった。
侵攻以来、彼はほとんど何も言っていないのだ。
けれど、ここに来て(7月17日の毎日新聞)池上彰さんとの対談という形でウクライナ侵攻について語った。

まずは彼は現在、私と同じで腎不全で週に3回4時間ずつの透析治療を受けているという。
どうやらそのために精力的な活動や発言が出来なくなっているようだ。
ウクライナ侵攻以前は透析時間の4時間の間、彼が日本を離れていた1986年から95年の間に放映されたトレンディドラマを見ていたそうだ。
その時代を読み解くにはドラマが一番良いのだそうだ・・・侵攻以降はロシアやウクライナの現地のテレビを見ている・・・

彼が言うのにはロシアの本音がなんであるかという情報が見えてこないのは
「ロシアはうそをついているに決まっている。入ってくる話は情報操作したノイズだから聞かない方がいい。このように入り口の段階で絞ってしまっている」
まさに・・・私自身がやっていることをズバリと言われた。
アメリカやイギリスやウクライナ発の話は日本にどんどん入ってくるがロシアの見方や考え方がほとんど伝わってこない。
日本はアメリカや欧米側に与してロシアに制裁を加えているが、日本独自のロシアとの関係はないがしろにできない。
サケ・マスの入漁料を払って獲る問題、原油・液化天然ガスのプロジェクトなどについてはそのまま継続しているようだ。この戦争を見ているとアメリカに管理された戦争のように見えてくる・・・アメリカが武器を供与していて管理している限りウクライナは勝てない。
即時停戦して戦争以外の方法で解決を探求すべき時が来ていると彼は言う。



yodaさんの投稿 - 14:24:59 - - トラックバック()