2022年 7月の過去ログ

2022-07-26

なごみ食堂・昼飯

冷や汁







朝からどんよりとした空で10時過ぎからパラパラと降り始めた。
このところ透析の後の回復が遅く気が滅入る。
お昼は何も食べるものがない・・・そこで先日ブログにて紹介した「おざら」にした。
けれどみそ汁に冷や麦ではあまりにシンプルすぎるので出汁の代わりに鯖缶をすり鉢でほぐして味噌をといた。
薬味には前の家のMさんから頂いたキュウリを入れた。

お昼の番組で11時半ころから始まる「昼めし旅」というのがある。
関東近県を回ってお昼の食事を紹介するのだ。
たまたまテレビをつけたら、熊谷市の昼飯の紹介をしていた。
我が家とドンピシャリ・・・熊谷では「冷や汁」というのだそうだ。
勿論、鯖缶を入れるなど邪道はしていなかったが各地に似たような食べ方があるものだな。

「冷や汁」と言えば、ずっと昔やはり何かの「食」の紹介番組で宮崎か鹿児島か・・・アジの干物を焼いてその身をほぐしてすり鉢ですりつぶして味噌をいれる。
それを冷たい水で溶いて、冷ごはんにかけて食べる。
真夏の暑い時に一度試したことがあったがこれもいける。
そこで、夕食は・・・昼間の鯖缶汁をぶっかけて食べることにした。

ご飯と冷や汁の食べ方で、我が故郷の切石では「オバク」というのがあった。
漢字で書くと「お麦」であろうと思う。
ちょうど田植えの時期に食べるもので、お米の代わりに大麦を食べる。
戦時中の記憶なので・・・おそらくコメなどなかったのかもしれない。
米の代わりに麦を炊いてそれにみそ仕立ての汁をかけて食べる。
残念ながら美味しかったという記憶はない。
パサパサし大変食べにくかったことだけは覚えている。

でも、もう一度食べてみたいという思いもある。







yodaさんの投稿 - 16:42:21 - - トラックバック()