"旅だより・韓国"

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旅だより・韓国

愛の証








昨日、予定通りタカコサンは三泊四日の韓国の旅を終えて無事に帰ってきた。
今回は大学時代の友達とのオバサン二人旅で気兼ねなく楽しめたようだ。
友だちは何度も韓国に行っている人で、付いて行けば良い気楽旅だった。
ただ、あれもこれもとスケジュールが盛りだくさんでハードでもあったといっていた。

我はその間に6月に上梓予定の『読書感想文の書き方・中学年向け』の校正が回ってきた。
発売予定は6月10日で2ヶ月足らずで仕上げる奇跡のような本だ。
それだけに、昨日,一昨日とほとんどカンヅメ状態で頑張った。
我が家は『女房元気で留守がいい』と言うところか。

「韓国はどうだった。」
と聞くと
「まあまあ。」
と答えた。
「食べ物は?」
「サムゲタンがおいしかった。」
でもそれはどうやら鶏肉の丸煮みたいなものらしく我向きではなさそうだ。
「また行きたいとおもう?」
「行ってもいいょ。」
とそれほど積極的な答えではなかった。
「オレ向きのところはある?」
「民俗村はおもしろかった・・・農楽や武芸馬術や、いろんな催しがあって、レベルが高い。それに、刃物を売っていたから、チャングムで使っていた包丁もあったかもしれない。」
かのテレビドラマの中で料理人が使っていた刃物で、あれが欲しいと言っていたのだ。
「それじゃぁ、今度買いにいくか・・・ところでお土産は?」
「ちゃんと買ってきましたよ・・・」
といって、携帯のストラップを二種類、取り出した。

大豆ぐらいの大きさの楕円の中にボケの花と水仙が刺繍してある。
ボケは黒い地に白の五弁の花びらが刺繍してあり、黒い糸の房がついている。
水仙は暗緑色の地に六弁の花びら、中心は黄色の糸の刺繍で房は暗緑色。
どちらも渋くてなかなか良い趣味だ。
「あなたにボケは悪いわよね・・・でも花言葉は『あなたのあふれる魅力と愛に感動します』と書いてあるわ。」
「それはやめてくれ・・・そんなに魅力ないもん・・・水仙は?」
「『あなたがくれた愛、心から感謝します。』だって・・・」
「それそれ、それにする。行く時、お金やったろ・・・あれは愛だもんな。」

「しつこい!!」


yodaさんの投稿 - 17:41:03 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
コメント

元 本屋の看板ムスメさんの投稿:

先生!
岩波 並べました。

お待ちしてます。
2010-05-15 19:27:28
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