"桑都だより・作品展・4週・2日目"

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桑都だより・作品展・4週・2日目

恩師







恩師などと言われるとなんだかこそばゆいような思いになるが、今回の作品展に来てくれた人たちがフェイスブックなどにそのように書いて投稿してくれている。
『小学生時代の恩師の個展に行ってきた。今まで執筆された児童文学を中心とした全作品(30数冊あったかな)と、陶芸が会場となる本屋に所狭しと並んであった。
以前ここでも書いたが、この恩師を中心とした当時の先生方のお蔭で、小学生時代の思い出や経験は一生モノとなっている。』
S君という40歳になる建築士、奥さんと同期の友達と5人で来てくれた。
実は、彼は直接担任をした教え子ではない。
同学年のほかのクラスの児童だった。
けれど,その学年はクラスの枠を取り払って、学年全体の子ども達といろいろな活動をしたのだ。
また、授業も、中学のように、専科制のようにして自分の得意とする分野を他のクラスに入って授業したりした。
だから、学年全体の子ども達を掌握していて、同学年の先生は皆、自分たちの先生という感覚があったのかもしれない。

『恩師の出版、作品展へ行ってきました。FB等で近況は知っていましたが、お会いするのは5年ぶりかな?元気そうでした(≧∇≦)
当時よりも私が成長したのか、あんなに怖くて大きかった恩師が少しだけ小さく、丸くみえました^_^恩師の焼き物が欲しくて一つ買いました(≧∇≦)
「こんなのはちょっと雑に扱っても大丈夫なんだよ!」ってぶっきらぼうな恩師(笑)
作品大切に使わせていただきます(≧∇≦)』
Fさんという20代後半の主婦で妹と二人でご来場。
この人も担任をした人ではなかった。
当時は私は50代半ばの頃で担任を離れて図工の先生をしていた。
恩師などと呼ばれるほど姉妹と深く関わったかどうかわからないけれど、ともかく彼女の中では恩師なのだ。

S君、Fさんと話してみると、どうやら私の強烈な印象が記憶の中に残っているようだ。
共通項は「怖い」ということらしい。
S君は運動会の練習の時にふざけていたので、ひっぱたかれたそうだ。(もちろん私にはその記憶なし)
Fさんはどうやら私の存在そのものが怖かった。

それでも何でも、「恩師」などと思ってくれているのは、教師冥利につきる。

yodaさんの投稿 - 16:49:31 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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