"桑都だより・かたくら書店・凡"

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桑都だより・かたくら書店・凡

手織展







作品展が終ってなんだか気が抜けたようになってしまった。
昼食を食べ終わると、そろそろ、出かける準備をしなければと思ってしまう。
そこで、今日は昨日から始まった「手織展」に出かけることにした。
実は、かたくら書店・凡は基本的には月・火・水の2時から4時までオープンだった。
私の場合の金・土・日は特殊で、特にお願いして開いてもらったのだ。
また、作品展のやり方も、オーナーにお任せで、作者はほとんど顔を出さなくても良いのだそうだ。
オーナーは作品を通して来場してくれた人たちとお話をするのが目的なのだ。
私のように会期中に毎日会場に詰めているのは稀のようだ。
それに作品は展示が目的であって、売るのも余りないようである。

今回の「手織展」は隣の住宅地の北野台にお住まいの方で、糸を染めそれを織機で手織りで織り上げた作品である。
染めも自分で染めて、ショールやマフラーは草木染である。
素材は絹、カシミヤ、綿などであるが,その色合いが素晴らしい。
特にカシミヤのマフラーは植物が発する自然の色を淡く染め上げて、毛糸の組み合わせが絶妙で、洋服にも和服にも合うように織りあがっている。
このマフラーは着るものを邪魔しない・・・羽織るものがどんな色でも引き立ててくれる。
それに、カシミアであるから暖かく、首にも優しいはずだ。
生活に余裕があれば是非ほしい逸品である。
和服にも洋服にも男物でも女物としても使えそうである。
今回の作品展が無事に終った記念に一枚購入してタカコサンと共有しようか…検討中。

「かたくら書店・凡」は基本的には使用料のようなものはない。
作品を売った場合にはオーナーに5パーセント払い、そのほかに売上の何パーセントかを近くの教会を通して被災地などに寄付をする。
私の場合は15パーセントを寄付させてもらった。
今回の「手織展」は12月13日までで、引き続いて作品展の企画はあるそうだ。
聞けば、私の家のご近所の方々でもすでに4人ほど作品展をしている。
水彩、写真、カナの扇面展、パッチワークなどである。
今回私の作品展に来てくださった筋向いのKさんは来年「絵手紙展」をやることが決まったそうだ。
オーナーのTさんは益々意気盛んで年など感じさせない。
出版の方にもまだ意欲を持っていて、もし原稿があれ読ませてくださいと言われた。

ずっと温めている、「天草」という原稿を読んでもらおうかなぁ・・・・



yodaさんの投稿 - 17:08:18 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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