"かたくら通信・住宅地"

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かたくら通信・住宅地

建て替え






気が付くと9時を回っているではないか、2時間も寝過ごしてしまった。
いつもは6時頃には目が覚めて、寝床でうつらうつらして7時には起きている。
それがこのところ不規則になっているのは確かだが最近の疲れがたまって起きられなかったのかもしれない。
もちろんタカコサンは起きていたが、いつも鳴る7時のラジオを停めてしまったそうだ。
思えば11月14日に白内障の手術をしてその術後の養生があって、ようやく目が慣れてきたのだが、左右のバランスが悪くメガネも合っていないので何となくくたびれる。
加えて先週の初めには風邪を引いて38度越えの熱もでた。
早めに医者に行ったおかげで熱も咳もおさまったけれど、やはり薬で抑えていたので本復という訳ではなさそうだ。
それでも、昨日はどうしても山の家の冬備えに行かなければならなかったので多少の無理も重なっていたに違いなかった。

今日は何とも穏やかな日であった・・・風もなく空は碧く澄み渡り初冬とは思えないような日差しで1日暖かかった。
朝寝の続きで無理して外には出ないで、1日中日の当たる南西の角の自室にこもってウツラウツラを続けていた。
もしかすると今日は1年の中で一番穏やかな日であったかもしれない。
何の予定もなく、わずらわしいこともほぼない。
特に病院の検査のようなことも12月半ば過ぎまでないのが心穏やかでいられるのかもしれない。
3時を回った頃、軽い散歩に出た・・・いつものコースではなく、ずっと昔愛犬のハナが生きていた頃良く歩いた住宅地の道である。
いろいろな思い出が詰まっているのでなるべく避けて来たのだが、久しぶりに歩いてみるとその変化に驚いてしまった。
家の建て替えが多く記憶の中に在った家が無くなり、瀟洒な家に替わっているのだ。
この住宅地は東急の建売でほばパターンが決まっていた。
ちょうど40年は経っているので人の入れ替えもあり建物も建て替えも余儀なくされているのかもしれない。
建て替えられた家の多くは庭を取らずにほぼどの家も駐車場のスペースを2台分にしているのだ。
もはや車は無くてはならないモノで一家に一台ではなく2台が当たり前なのかもしれない。
歩いている途中、ふと、今日は親しくしていただいたKさんが引っ越しする日であることを思い出した。
もしかするとまだいらしゃるかもしれないと思い歩く道をそちらに替えた。
すると、家の前にごみが出され息子さんのお嫁さんと思しき人が掃除をしていたので、声をかけずに通り過ぎてしまった。
人が去り、新たな人が来るのは世の習いであるが何ともやるせない思いとなった。

おそらくKさん宅も取壊されて、新しく駐車場2台分を取った家になるのだろうなぁ…



yodaさんの投稿 - 17:00:37 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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