"かたくら通信・モモちゃんが来た"

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かたくら通信・モモちゃんが来た

大好き






火曜日、サイタマのアゲオからモモちゃんがやって来た。
今回で二回目の訪問である。
パパさんとママさんがちょうどお仕事がお休みで、午後から車で来てくれた。
パパさんとは初めてご対面でママさんがどんな人を選んだのか会うのが楽しみだった。
聞けば高校のクラブの2年先輩だそうで・・・なんと合唱部だそうである。
どんなロマンスがあったのかは分からないが先輩・後輩の関係はいいなぁ・・・・
歌をうたうというから勝手にヤサオトコを想像していたが、ちょっと太めで同族を感じた。
仕事は某有名自動車販売会社で自動車整備の仕事をしているという。
会ってひと目で気に入った・・・なんたってモモちゃんのパパさんだから。
実直、誠実、寡黙に近いが的確な受け答え、そして妻や子に向ける眼差しと微笑みが優しい。

ところで今回の訪問はママが冬休みを取って伊豆の下田のヒイばあちゃんの所に行ったお土産を届けてくれたのだ。
干物、ひじき、わかめ、そして裏山でもいだという葉付のミカン。
オジイチャン先生とオバアチャン先生は大喜びだが特におもてなしも出来ないので仕出し屋さんからお弁当を取って会食。
久しぶり食卓がにぎやかになって沢山のパワーをもらった。
モモちゃんはママが大好きでパパは2番目だそうで絶えず大好きを言葉と態度で発信している。
ママによれば普段仕事で構ってあげられないから甘えてくるのではないかと言っていた。けれど、働いているママは日本中にたくさんいるわけで、モモちゃんとママの間には強い絆を感じる。
ともかく3時間ほどの滞在であったが一度もぐずることもなくパパとママの間をうまく行き来していた。
モモちゃんの「ママだいすき」はどうやら、ママの方も「モモちゃん大好き」という発信を絶えずしているからではないかと思った。

教師と言う職業柄、沢山の子ども達に出会ってきたけれど子どもの優しさとか素直さは自分を本当に愛してくれる人が居たかどうかではないかと思う。
その愛してくれた人が両親でなくても祖父母、叔父叔母だっていい・・・・血の繋がらない人だってもちろん良い。
その人の一生の中でどこかであふれるような愛を受けたかどうか・・・出来ればそれが子どもの時代であると一番よいのだが。
モモちゃんに会うとたくさんの慰めとやさしさのおすそ分けをもらえるのはこの子が周りの人達からたくさんの愛をもらっているからだろうと思う。






yodaさんの投稿 - 16:35:34 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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