"かたくら通信・日本レコード大賞歌唱賞"

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かたくら通信・日本レコード大賞歌唱賞

天童よしみ






「よしみちゃんが優秀歌唱賞を獲ったわよ」階下からタカコサンが呼んでる声がした。
急いでリビングに降りていて行くとすでに場面は変わっていた。
タカコサンがたまたまテレビをつけたら、レコード大賞の表彰式をしていて、天童よしみがトロフィーを受け取って涙していたのだそうだ。
タカコサンは私が天童よしみを好きな事を知っていて、2年ほど前に府中であったコンサートにも付き合ってくれた。
そして、ブログを読んでいるので・・・大きな声も出そうというものだ。

実は天童よしみはあれだけの歌唱力を持ちながら賞レースとは無縁であったようだ。
沢山の歌をうたっている割に大ヒット曲も少ないようである。
私が知っていて歌える歌は「道頓堀人情」と「珍島物語」そしてデビュー曲(天童よしみではなく、吉田よしみとして)の「大ちゃん音頭」ぐらいである。
けれど、今の歌謡界では歌唱力は抜群で美空ひばりを継ぐ者だと思っている。
もしかして天童があまりヒット曲に恵まれなかったのは天童としてのデビュー曲の「風が吹く」などと言うすごい歌を歌ってしまったから、あとが続かなくなってしまったのかもしれない。
ユーチューブでデビューの頃のこの曲の歌声を聞いたが、とても16歳の少女のモノとは思えなかった。
ちなみに、昨日は詞を一番しか書かなかったので全部紹介する。

 ,れが生まれたあの村は 海山千里の風が吹く 
  さらばさらばと風が吹く 風は鳴り鳴り吹いてくる
◆ゝ△覯般気型討發覆掘ヽ垢呂海らし涙雲
  見れば見るほど風が吹く風は泣き泣き吹き渡る
 後ろ姿のさみしいは 心で泣いているからさ
  ネオンチラチラ日が暮れる 秋も終わりか日が暮れる
ぁ,れが出てきたあの村の 井戸の釣瓶に風が吹く
  実にしみじみ風が吹く 風は鳴り鳴り吹いていく 
風は鳴り鳴り吹いていく

一年の最後にこの詞がふさわしいかどうかはともかく自分の人生もいよいよ終盤にさしかかって来てふと故郷を思ったりしてこの歌をこれから口ずさむのではないだろうか。
ある意味で今年一番お世話になった天童よしみのデビュー曲であることも何かの因縁を感じる・・・それに苦節40数年で歌唱大賞も嬉しい。

我がブログも来年3月で14年目を迎える事になる。
ともかく毎日続けることが出来るのは読んで下さる方々いるからである。
今年は読者の累積カウントが200万を超えた。
これからも些細な日常を綴っていくけれど引き続きご愛読を願いたい。

良いお年をお迎えください



yodaさんの投稿 - 17:52:19 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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