"かたくら通信・入院前日"

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かたくら通信・入院前日

とんカツ







昨日は朝から血圧が上がって日中はある程度下がったけれど、寝る前にもう一度計るとまた上がっていた。
そこで朝の血圧をコントロールする薬を1錠増やしたところ、今朝はほぼ平常値に戻っていた。
けれど、朝から気分が落ち着かない・・・何をやっても中途半端になってしまう。
入院のためのグッズは全てリュックに詰めて、後は病院で読む本を選ぶだけだ。
空調が整い3食昼寝つきでそれに若いお姉さんたちが面倒を見てくれるわけで、少々の痛みを我慢すればリゾート地に静養に行くようなものではないか・・・
でも、やはり、旅行の前に荷物を準備するような浮かれた気分にはなれない。
前回の入院の時は何の準備もなくあれよあれよの間に病室に寝かされてしまった。
次の日の手術も何の心の準備もないままに手術台に載せられた。
けれど、今回はある程度の予測が出来るので躊躇いがあるのだと思う。
それに術後に状態が良くなるかどうかわからず、もしかすると全身麻酔などによってそれでなくてもあまり良くない腎臓に負担がかかるかも知れないと言う不安もある。
マァじたばたしてもどうにもならないので、同意書にサインもしたことでもあるし、現代医学を信じ病院のスタッフに任せる事にする。

ブログをほぼ毎日読んでくれている若い友人より電話が入った。
「ラーメン・カレーセットとお寿司はやりすぎですよ。いくら入院するからと言っても身体に悪いモノばかりじゃないですか・・・」お叱りの言葉だった。
でも、もうこれでこのセットとは決別できたように思う・・・食べてみて身体の方が受け付けなくなっているのだ。
お寿司の方はまだ多少の未練があるけれどもう食べなくても良いと言うサインは出ている。
後、好きなものとして牛肉系があるが今回はあまり心は動かなかった。
また、このところほとんど甘いものは口にしていない。
常備食のように置いていた饅頭類は勿論、洋菓子もほとんど食べたいと思わない。
どうやらもうすぐ78才になろうとしている身体に嗜好の変化が来ているのかもしれない。
ならば何を食べたいのかと問われてもほとんど思い浮かばない状態となっている。
退院したらポンコツの腎臓が少しでも長持ちするようにいろいろなレシピを勉強しようと思っている。
しかし、今夜は今までの食の中で一番好きな献立にしたいと思っている。
そうです・・・トンカツです。
揚げたてのトンカツにキャベツとポテサラを添えて、ウスターソースで食べる。
本当はソースの代わりに辛子と塩で食べたい所だが刺激が強すぎる・・・
トンカツを食べるのは手術にカツ為でもあるのだが・・・



yodaさんの投稿 - 16:14:05 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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