"かたくら通信・手術心境"

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かたくら通信・手術心境

覚悟







昨夜は途中何度か目が覚めたがグッスリ眠れて、殆ど夢を見る事がなかった。
でも、多少入院の名残があって朝の目覚めはすっきりと言う訳にはいかなかった。
丸3日間ベットの上に居たので、歩くことに慣れずふらつきのようなものが出た。
けれど、血圧はまずまずで、昼前には生協まで買い物に行ってきた。
いよいよ、本格的に食事の1500キロカロリーと塩分1日6グラムを実践しなければならないようだ。
今回の入院で1日6グラムの塩分の味を確かめる事は出来た。
主菜と副菜の量も大体つかめることができたのも良かった。
体重の方は3泊4日で1日1キロと言うとところで3キロ痩せたがこれは早晩戻りそうだ。

ところで入院前にラーメンカレーセット、寿司、入院前日にはトンカツまで食べたが、ある意味最後の晩餐的な心境があったのだ。
よもやまさかとは思ったけれど、齢(よわい)78才ともなると何が起こっても不思議ではないのだ。
特にこの数年、同年の人達が慌ただしく旅立って逝ってしまっている。
高校の同級生の3分の1ぐらいはいなくなっているようだ。
今回の手術については開腹ではないのでそれほどのリスクは無いと思ってはいたけれど、術前の担当医の説明によると重篤なことが起こる可能性もあると言われリスクに対する同意書にもサインして押印した。
今回の尿路結石破砕の場合はレーザーによって尿路を傷つける可能性があるという事、さらに重篤の場合は腎臓切除もありうるという説明だった。
もう一つ麻酔担当の医師からは全身麻酔によって、極まれだが、心筋梗塞、脳梗塞、腎不全などの合併症を起こす可能性があるとも言われた。
そして、たまたま電車にぶら下がっていた週刊誌の広告に高齢者の全身麻酔のリスクのような事が載っていてチラ見をしてしまった。
すでに麻酔の同意はしてしまっていたので、最悪の場合の覚悟の様なモノはした。

手術の前日にはタカコサンに言い置きを書いておこうかとも思ったがめんどくさいのでやめてしまった。
マァ、なるようになる・・・そのまま目が覚めなくなってしまうのも悪くないかとも思った。
それよりも現実的な事として、点滴のための針をどこに挿すかが問題だった。
私はデブのせいなのか採血の際に血管がなかなかみつからずに看護師泣かせなのだ。
みつからないだけではなく血管が細いのだそうだ。
加えて、前回の入院以降、左手は透析の為に温存するとの事で血圧測定や採血が一切禁止となってしまった。
その結果今回の入院手術でもトホホの事が待っていた。






yodaさんの投稿 - 17:00:33 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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