"健康実践ノート・痛みの記憶"

11 / 28

健康実践ノート・痛みの記憶

カントリーロード







昨夜は途中でロクデモナイ夢を見て何度も目が覚めてしまった。
原因は分かっている・・・今日の東海大病院行きが厭だったのだ。
今回の診療は前回入院した折に腎臓の中に入れたステントを抜く手術だ。
担当の医師は5分ぐらいで済むと言っていたが、最初に入れた時の痛みを覚えているので抜くときにも同じようなことが起こるのではないかというおびえである。

最初に入れたのは8月の終わりで尿管結石の為に尿が出なくなってステントでバイパスを付けたのだ。
この時は腎臓のダメージがステージ5まで来ていて、緊急入院で透析の準備が始まるはずだった。
けれど、このバイパスのお蔭で尿が流れるようになってレベルは下がりほぼ入院前まで戻った。
しかし、バイパスだけでこのまま生きていくわけにもいかないので、詰まっている石を取り除く手術を11月5日にやった。
そしてまた新しいステントを入れて尿管との併用にしたようだが、それを抜く手術になったのだ。

今回のステントを入れた時は全身麻酔だったので全く痛みはなかったが、最初の時は有無を言わせず手術室に連れて行かれて看護師二人に動かないように抑えられて、大きく息を吸ってはいて肩の力を抜くように言われた。
施術はおよそ20分程かかったようだが、その痛みは今まで体験した痛みのベスト3の中に入る。おそらく吸ってはいてなどを聞くとお産と同じくらいの痛みではないだろうか。
ステントを入れた時にあれだけ痛かったのだから抜くときだって痛いに決まっていると・・・通院の日が近づくにつれて想像が膨らんでいったのだ。

今日は意を決して10時半の予約だったが8時に家を出て病院に着いたのが9時、そこで採血とレントゲン撮影を済ませて10時に待合室に入った。
予約していた10時半に名前を呼ばれて診察室に併設している施術室に入って特殊な椅子に座らされて待つこと10分。
その待っている間のことだった。
何故かカントリーロードのオルゴールバージョンのメロディーが流れてきた。
ジブリの作品の中で私が一番好きな「耳をすませば」の主題歌。
この作品は多摩市の聖跡桜ヶ丘あたりの多摩丘陵の住宅地が舞台になっている。
スッと肩の力が抜けていった・・・そして手術はカーテンの向こうで行われ本当に5分で終わってしまった。
案ずるよりも何とやらで、痛くもなんともなかった。
術後の不快感も全くなくて、昨夜の怯えは何だったのだろうか・・・小心者
再度診察室に呼ばれて、尿管の結石はきれいに取れていることを言われ、心配していた腎臓のダメージも横ばい状態だそうだ。

明日また同じ東海大病院で腎透析科の診察を受けるが、再度採血をしなければならないのが厭だけれど、ある程度結果は予測できるので、今夜はぐっすり眠れることだろう。




yodaさんの投稿 - 17:36:28 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
コメント
コメントはありません
コメントを追加
このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。
トラックバック