"かたくら通信・保険金"

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かたくら通信・保険金

皮算用







夏の終わりに起こった腎臓結石騒ぎは、8月30日から9月5日までの6泊7日、11月4日から7日まで3泊4日の入院だった。
一応、郵貯のかんぽ生命の特約に入っていたのでこれらの入院手術の請求をした。
けれど、今から20年ほど前に入った保険で、保証はあまり厚くなく、入院に関しては入院初日から起算して4日間に対しては入院保険金は払われない。
従って、8月の入院に対しては支払対象が3日分で、11月に関しては同じ病気の入院だったので、4日分はまるまる支払われることになり合計7日分が対象となった。

テレビなどで宣伝している今の保健では入院初日から保障され、手術なら一日だけでも支払われるものもあるようだ。
今の病院の入院事情は手術をしてもなるべく早く退院させる方針のようだ。
いずれにしろ痛い思いをした事に見合うほどの保険金は降りないようだった。
ところが、手術に関しても、入院とは別に保険金が降りることが分った。
その手術の内容によってランクがあって、最低でも一日の保証金の10倍で、手術の難易によって、20,30,40と上がっていく。
私の手術は最初はステントという管を腎臓と膀胱の間に入れる手術。
2度目は尿管に詰まったままの結石をレーザーで砕く手術・・・これは全身麻酔をかけて行った手術らしい手術だった。
そして、3度目は体内に入れたままになっていたステントを抜く手術。
入院保障についてはきっちりと支払われる金額は分かったが、手術については3度もやったので30倍ぐらいは出ても良いのではないかと期待した。

保険請求をしてその査定結果を待った・・・1週間ほどかかるという事だった。
この間、あれだけ痛い思いをして、身体を張ったのだからと・・・皮算用をした。
モシ予想しているような金額が支払われたら、あれも買いたい、これも買いたいと想いをめぐらした。
いずれも、今後の事を考えて健康に関係する器具を買いたい。
まずは、自室で使っているストーブをもうすこしし精度の良いものにしたい。
赤外線の何とやらでジャパネットで宣伝しているのが欲しい。
そして、もう一つは果物や野菜を丸ごと絞ってジュースに出来るジューサー。
これからは食事革命を起こして、健康に良いものをジュースとして取り入れたい。
モシ、それらを買っても余剰があったら下肢をもみほぐす、フットマサージ器も欲しい。
なにしろ脹脛は第二の心臓と言われているのだから。

査定の出る1週間の間に八王子駅ビルのビッグ・カメラに品物を見に行ってきた。
そして・・・夢を膨らませた手術はどうやら手術としては簡単手術の類で3度やったけれど合計でも10倍保障であった。
ちょうど保険金は今回入院した諸費用と同等ぐらいの保険金だった。
病院で書いてもらった診断書の料金を加えると赤字である。
まぁ、保険に入っていなければ入ってこないお金だったので良しとするか。

獲らぬ狸の何とやらではあるけれど、結局、年末の寒波に備えて、赤外線ストーブだけはジャパネットで買う事にして電話した。


yodaさんの投稿 - 17:21:03 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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