"かたくら通信・アクシデント"

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かたくら通信・アクシデント

アオタン







昨日の葬儀で感じたのは血のつながりという事だった。
葬儀を通して悲嘆に暮れていたのは血のつながりのある息子や娘よりも夫君や息子のお嫁さんであった。
血縁ある人達は自分の中に母親とのつながりがある事が分かっているので死が本当の別れではないと思っているのではないだろうか。
自分自身の事を思い返しても母が亡くなった時、確かにその別れは悲しかったけれど、どこかでホッとしたような気持ちになったものだ。
そしてその後に起こった通夜、葬儀、などなど一連の祭事や香典に対する返礼、挨拶など怒涛のように迫って来たので悲しんでいる暇などなかったのかもしれない。

そこで、連れ合いさんやよそから来た嫁さんなどは死別によって全て断ち切られてしまうので哀しみは深くなるのではないか・・・Gさんの御主人が会葬者へのお礼の挨拶を涙にくれて出来なかったのが何となく理解できた。
また、納棺の時にお嫁さんが嗚咽していたが、きっとGさんは優しい姑さんだったのだろうなと想像できた。
事実、私もGさんとの付き合いで悪い思い出は一つもなく、我ら夫婦と一緒に房総方面に旅行したことなどは昨日のことのように思い出された。
今回の葬儀は最後のお骨揚げまで付き合い、仏式の初七日に類するお直いまで出席した。

と、埒もない事を考えていてそのバチが当たったわけでもないのだろうが、葬祭場でお骨揚げを待つ間にトイレに行った。
用を済ませて手を洗って出口の所でよろけて左の顔面を壁に強打した。
その前後の事がはっきりと記憶がないのだがメガネのツルが曲がり、目じりの所が切れた。
幸いその時は大騒ぎにもならずタカコサンだけに言ったが、他の人には気づかれなかった。
それから、帰りの電車に乗った頃から打った箇所が痛み始めて、メガネもそのままでは使い物にならないので八王子の眼鏡屋によって矯正してもらった。
幸いそれ以上は痛みは広がらなかったが、目のふちが青く腫れ上がってきた。
とそこで、打った側の眼は一昨年眼内レンズを入れた事を思い出した。
寝る時に冷やしながら寝たが朝起きてもアオタンは取れていなかった。
今の所視力は衰えていないけれど・・・眼科の予約を取って診てもらう事にしたが・・・

3時45分の予約で高幡不動前の眼科に行ってきた。
結果、視力、眼圧とも異常はなかった。
写真も撮ってもらったところ眼の中に傷はないし、レンズの方も異常なしであった。
けれど、これからますますアオタンはひどくなるだろうと言われてしまった。


yodaさんの投稿 - 17:12:54 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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