"好奇高齢者の生活と異見・過失"

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好奇高齢者の生活と異見・過失

過信








昨日のブログを読んでくれた高校時代の女友達からメールが届いた。
彼女は昨日の事故のすぐ近くのマンションに住んでいるらしい。
「ブログを拝見。
お昼過ぎの出来事でした。出かけるところがあったのですが、それまでの時間ちょっとウトウトしていたらドーンとすごい音がしました。
慌ててわがリビング11階の窓から見ると、斜め前の眼下にすさまじい光景が映りました。
まさしくテレビや、ネットニュースに映し出されているあなたが見た光景です。
いや、報道より私のほうが早かったので、横断歩道には4.5人が横たわっていました。
2ブロック先が豊島消防署であるにもかかわらず、救急車が来たのは10分くらいたってからだったのはどうしたことだったのでしょう。
救急車や消防車が何台も到着しても、なかなか運び出さないものですね。もう、心肺停止で運んでも仕方がないのでしょうか。
ショックが収まらないまま私は出かけましたが亡くなられた方のご冥福を祈るしかありません。
明日は道路わきにお花を手向けると致しましょう。」

事故を起こした人は87歳で免許の返納も考えていたようである。
以前は通産省の高級官僚で後に某農機具メーカーの重役になっていたそうである。
近年足を悪くして外出時には自動車運転は欠かせなかったようであるが、やはり87歳の運転には多くの危険が潜んでいたようである。
免許更新は2017年だったそうだが、それからここに至るまでに心身の老化は壮年の時に比べると早い。
本人はアクセルが戻らなくなってしまったと言っていたそうだが、検証の結果、今の所車の不具合はなかったようである。
やはり最初の事故から気持ちが動顛してブレーキとアクセルの踏み間違えではなかろうか。
ともあれ、どうにも取り返しのつかない事態となってしまったわけで、過去の地位も名誉も一瞬にして失ってしまったわけである。
それよりなにより、心肺停止の母と子は痛ましい・・・二人には何の過失もない訳である。
加えて8人の怪我をした人々も青天の霹靂だ。
亡くなった二人のご家族の気持ちを思うと何ともやりきれない。

私も最近、いろいろな事で、今まで出来たことができなくなってきていて、身も心も衰えてきている事を実感している。
先日、よろけて顔面を痛打したことも今までには有りえないような事だった。
幸いようやっと青タンは普通に戻ったが、ともかく年相応を旨として過信を戒めたいと思っている。





yodaさんの投稿 - 17:09:10 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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