"八ヶ岳南麓だより・春爛漫"

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八ヶ岳南麓だより・春爛漫

山桜






昨日の午後4時ごろ八王子を発って山の家にやってきた。
特急かいじで甲府まで来て、駅ビルの中で夕食をとった。
八王子、甲府間は特急ではちょうど一時間で、家から東京に行くよりも早い。
食事を終えてから、山の家の滞在のための食料品を買って、6時の普通列車で小淵沢まで来てタクシーに乗り山荘に着いたのは7時を回ったところだった。
あたりはすっかり暗くなっていて、そぼ降る雨で寒い。
家に入るとよどんだ空気の匂いがした。
すぐにストーブを付けて暖をとったが部屋全体が温まるまで時間がかかった。
自室に置いてあるパソコンのスイッチを入れると、インターネットがつながらない。
これから何日か滞在する予定なのでブログが書けなくなるのは困る・・・
そこでケーブルテレビの会社に連絡したところ連休なので緊急対応は出来ないので朝一で連絡をくれることになった。
ともかく家全体が冷え切っていて、真冬並みの寒さであった。

一夜明けて、空は青く澄み渡り陽光はまぶしい。
あたりの木々は一斉に芽吹き始めて小さな若芽が愛らしい。
特に唐松の新芽が見る見るうちに緑を濃くしていくように思える。
そして家の入り口のところにある株立ての山桜が咲き始めていた。
若葉と一緒に花を付けるので絢爛と言うわけではないがそれなりの風情がある。
ソメイヨシノの艶やかさよりも,この年になるとこちらのほうが良いかもしれない。
となると、お目当ての桜も満開かもしれない・
我が家から10分ほど歩いたところの棒道(信玄の軍用道路)にある古木である。
こちらは毎年、息を呑むような美しさの花を付ける。
そしてこの樹にまつわる言い伝えのようなものもある。
枝を切ったり、折ったりするとたたりがあり、怪我をするというのだ。
確かに豪華絢爛さと同時にアヤカシの雰囲気もあるのだ。

朝の10時を回ったところでケーブルの会社から電話がかかってきて、インターネットには異常がないのでおそらくパソコンの不具合ではないか・・・
タカコサンが応対してくれていろいろやっているうちに繋がった。
実はパソコンはウィンドウズXPでとっくに期限が切れているのだ。
繋がったのはたまたまなのだと言われてしまった。
この連休期間中は何とか外界と繋がりをもてそうである。

あやかしの桜の報告はまた明日。

yodaさんの投稿 - 18:10:15 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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