"八ヶ岳南麓だより・特急"

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八ヶ岳南麓だより・特急

駅ネット







今年の4月からJRのダイヤ改正になって中央線の特急の自由席が廃止になった。
座席が全て指定席となりあらかじめ指定券を取っておかねばならない。
もし、指定券がない場合はあいている座席に座っても良いが指定料金は割高になる。
何の為にそのように成ったのか類推するに切符拝見の手間を省くためであろう・・・
乗客にとってはこのことによって座席の確保は確かになるが、あらかじめ指定席をとるという面倒が発生する。
それも自動券売機の前に立って幾つかのステップをクリアーして発券されるのだ。
若い人にとっては何の苦もなく出来ることであるに違いないが対面で切符を買っていた世代にとっては券売機の前で戸惑うばかりである。

今回の山の家行きに関してはあらかじめ予定が分かっていたのでタカコサンが1週間ほど前に八王子に出たついでに買っておいてくれた。
予定では8月1日の10時32分発の特急あずさで甲府まで行き甲府駅のセレオで食料品を買い昼食をとって1時台の普通列車で小淵沢に向かう。
ところが、前日の7月31日の夕方アクシデントが起こった。
タカコサンがメガネをどこかにぶつけて縁がゆがんでしまったというのだ。
修理しないと山の家に行くなど到底無理だというのだ。
そこで、まずはメガネ屋に行って修理してもらって・・・調べたところこの日は定休日なので、翌日の1日の朝一番でメガネ屋に行き修理してもらってから甲府に向かう。
けれどメガネ屋の開店は10時なので予定していた特急には乗れない。
そこでまずは特急券をキャンセルして新たに乗車可能の特急券を買う。
いろいろ調べたところ、キャンセルはみどりの窓口に行かねばならぬが特急の指定券は駅ネットというスマフォのアプリを使うと買えることが分かった。

どのような操作をしたのか分からないがタカコサンは20分ほどスマフォと睨めっこして見事に新しい座席指定を取った。
その結果前の座席指定のキャンセルも出来て(キャンセル料金を取られたが・・・)メガネの修繕も出来て無事に次の特急に乗ることも出来たのだ。
なんだか今思うと感動的な出来事だった。
タカコサンと私では3歳違いであるが、彼女は5年ほど前にガラケイからスマフォに買いかえて今は自由自在に使いこなしている。
私は生涯ガラパコスで通すつもりで居るが、その便利さの差は大きいようである。
スマフォは何でも出来る宝箱のようである。
使いこなせるかどうかで生活に歴然の差が出るが・・・

便利であることが必ずしも生活が豊かであるとも言い切れないと思うのだがなぁ・・・
yodaさんの投稿 - 18:01:10 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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