"八ヶ岳南麓だより・訪問者"

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八ヶ岳南麓だより・訪問者









ちょうど11時を回った頃に我が山荘に遠来の客が訪れてくれた。
今から20年前に勤めていた学校に新卒で赴任してきたFさんが友達と訪問してくれた。
彼女は西のほうの国立大学を卒業して東京都の採用試験に受かり日野市の南平が初任の学校となったのだ。
その赴任が決まったのが3月の終りの頃で彼女が挨拶に来た時にたまたま学校に行っていて初対面となった。
学校の人事はほぼ決まっていたので、学級担任ではなく理科の専科になる事が決まった。
当時私は教職も後2年を残すだけになっていて図工専科をしていた。
そこで、校長に呼ばれて彼女の指導教官のようなことをおおせつかった。
彼女の故郷は瀬戸内海に面した県で東京にはまったく知り合いのような者は居ないという事だった。
そこで、先ずはアパート探しから始めて新学期が始まってからは教職のイロハから教えることになったのだ。
彼女は理科専科となったけれど特に専門的な知識があったわけではないので昔私が担任教師をしていた頃の理科の授業を思い出しながら一緒に勉強した。
そして次の年には5年生の担任となり、今度は学級経営のノウハウも教えた。
今思うと、退職前に彼女と会って、私が今まで培ってきたことを伝授できて本当に良かったと思う。
けれど、彼女にして見れば怖いお爺さん先生で、怒鳴られるほうが多く涙した事もあったようだ。
私が退職してから自主的に授業研究をするサークルに入り研鑽を重ねた。
そして、南平から都内の学校に転任して行き、東京都の学校から郷里の県の採用試験を受けて両親の元に帰って行った。
けれど、東京のサークルとはいまもつながっていて一年に一回は勉強会のために上京してきているようだ。
そのほかにも何かと用事を作って上京していて、その折には必ず連絡をくれる。
今回は友達とプライベートな旅行で軽井沢方面に来たついでにレンタカーを借りて八ヶ岳南麓まで来てくれたのだ。

実は、彼女は私のパソコン関係の指南役で一昨日300万人達成の快挙を遂げたブログの発端は彼女だった。
「読むログ」を始める半年ほど前に彼女のホームページを借りて連載をしていたのだ。
また、タブレットでラインを始めたのも彼女が設定してくれたからだ。
私にとってはパソコン関係の師匠のような者だが尊敬はしていない。
まぁ遠く離れたところに住んでいる、気になる娘のような者かもしれない。
yodaさんの投稿 - 17:15:53 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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