"かたくら通信・今日一日"

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かたくら通信・今日一日

あるがまま








昨夜も眠りについたのが明け方だった。
多分4時頃だったであろうが、それまでもはっきりと目を覚ましていたわけではなく夢と現を行き来していたに違いない。
目が覚めたのは7時半頃でタカコサンはとっくに起きていたようである。
いつも7時にセットしている目覚ましを解除しておいてくれたので自然の目覚めとなったようである。
良くしたもので永年の習慣でいくら寝つきが遅くてもちゃんと8時前には目が覚めるように身体が慣れているようだ。
おそらく深い睡眠がとれたのだろうか・・・寝起きはそんなに悪くない。
身づくろいをして毎朝の習慣である血圧を測ってみると悪い数値ではない。
今日は一月ぶりにお茶の稽古があるのでタカコサンは朝から忙しそうで、階下に降りていくとすでに朝食は済ませていた。
朝食と言っても8枚切りの食パンを一枚とミルク紅茶に林檎を半分だけである。
「お昼は12時前には食べたいのでよろしく」と言われた。
ともかく今日一日は邪魔にならないようにひっそりとすごす。

自室にこもって漫然とテレビを見て・・・けれどこれをやると必ずどこかで微睡んでしまいそれが不眠に通じてしまうのだが・・・
偶々付けたチャンネルで樹木希林と黒柳徹子の対談のような事をやっていて樹木の年令を追ってその死生観のようなモノが変化していく様子が面白かった。
どこまで本音か分からないが病気と向き合うことをある意味で楽しんでいるようにも思えた。
私よりも下なのに・・・自分の人生を生き切っているようにも思えた。
お昼は冷凍してあるご飯を解凍して少し覚ましておにぎりに握り直して手早くすませてまた自室にこもって睡魔と闘った。
けれど、一日が不快でないのなら無理して不眠解消などと思わなくてもいいのかなと思ったら少し気が楽になった。
茶室からはタカコサンとお弟子さんの談笑が聞こえてくる。

と、運動不足なので少し散歩でもして来ようと思って外に出ると陽が出ているのにまるで出かけるのを拒むように激しく雨が降ってきた。
どうやら自然の摂理に逆らわないようにあるがまま、感じるままに過ごしなさいと言う事かも知れないと思った。
全てのしがらみから解放されてやりたいことをやりたいようにすればいいわけで思い患うことなどないはずなのだ。
今夜は台風が上陸するかもしれないと言う・・・雨も風も強くなりそうだ。
一晩それこそ寝られなくなるやもしれぬ・・・それもまたよし。
yodaさんの投稿 - 16:44:05 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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