"かたくら通信・組閣"

09 / 11

かたくら通信・組閣

封建時代








連日のように報道されていたお隣の国の法務大臣就任問題もパタリと止んだ。
事の是非は良く分からないがともかく釈明するために何時間も記者会見をするそのエネルギーに驚いた。
事の発端が家族の問題らしく奥さんが何やらよからぬことをしたそうで・・・それも教育に関係することで、どこかの国の首相の奥さんも同じような事をしていたなぁ・・・
けれどこちらの方は釈明も解明もないまま有耶無耶になっているようだ。
お隣の国の国情もあるので比べるべきことでもないだろうが一応説明をして強行突破は見事だと思った。

そしてここで、わが国では新しい内閣の閣僚が発表されて、いろいろな事のリセットが始まったようである。
「安定と挑戦の布陣」だそうだが何も変わってはいないようだ。
相変わらず老害のような幹事長や副総理は居座っていて、首相の周りはシンパばかりで固めている。
特に、なるほどと思ったのは文科大臣である。
一番番頭のような人を据えてくすぶっているモリ・カケ問題を封じ込めようとしているのではないだろうか。
新しい文科大臣は我が地元の出身なので悪く口など言うと、礫が飛んで来そうなのでその手腕を見守りたい。

今回の組閣の一番の話題はやはりシンジロウさんを取り込んだことのようだ。
先日婚約・結婚・育児問題などで話題となりそのお祝いというわけでもなかろうが、実力よりも話題性ばかりが先行しているように思えてならない。
もう一つ気になるのは就任した人たちの顔ぶれを見ると、やはり世襲の議員の多い事だ。
首相,副首相を初めとして防衛大臣も厚生労働大臣も2世・3世。
シンジロウさんも3世である・・・これらの人がみな次期の総理を狙っているというのだから恐れ入る。
いつの間にか日本の政治は封建時代と同じように完全世襲制となってしまったのだろうか。
アベさんにしろ、アソウさんにしろ、乳母日傘で育って庶民の生活など全く知らないはず。
次期を狙っているという方々も同じようなものではないだろうか。
同じ2世議員だが、前防衛大臣だった石破茂という人。
この人についてはJ党の中では多少の期待を抱いていたのだが、今回の組閣では全く蚊帳の外に置かれて次期への芽は完全に摘まれてしまったようである。

ともあれ、新しい内閣が発足したからと言って今までの問題がリセットされるわけではないことをちゃんと見守っていきたい。



yodaさんの投稿 - 17:51:39 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
コメント
コメントはありません
コメントを追加
このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。
トラックバック