"透析日記・医食同源"

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透析日記・医食同源

水分摂取







毎月第2月曜日に血液検査がありその結果が出るのが水曜日である。
それに基づいて医師の説明があるのが次週の月曜日でそこで処方箋が決まる。
私の場合は一番気を付けなければならないのはリンの摂取でデーターとしては過剰になっている。
リンの数値が高くなると血中のカルシュウムを低下させて骨がもろくなったり、痛みやかゆみが出るのだそうだ。
今のところ、特にリンの過剰による障碍のようなものは出ていないが、身体のあちこちに溜まって行く傾向があるそうだ。
数値的に言うと正常値が3.5〜6.0mlと言われている。私の場合は基準値をオーバーして高い時には7mlを超す時がある。
今までの生活でリンが食物の中に含まれていることすら知らなかったが、食品分析表を見るといろいろな食品に含まれていることが分かった。
一番多いのは乳製品で牛乳、チーズ、バターなど、そして小魚類などに多い。
それに、ハム、ソーセージ、魚の練物(竹輪・蒲鉾・さつま揚げ)も要注意。
タンパク質の過剰摂取も危ないらしい。
となると・・・それらは私の好きなモノばかりではないか。
そこで、リンの数値が高いと言われて意識して乳製品を食べないようにしたところ確かに数値が正常値に近づいた・・・どうやら医と食は同源のようだ。

今日は月曜日、先週血液検査があってデーターは分かっているが今のところリンについては薬で調節することはなさそうである。
それよりも、土曜日・日曜日の水分が溜まっていて体重が基準値よりもオーバーしていて苦慮している。
透析患者の大敵は何と言っても水分摂取の過剰である…飲むとそれが排泄されないから透析で過剰な分を抜かなければならないのだ。
私の場合は3ℓ以上抜くと必ず激しい攣りが起こり家に帰っても夜中に激しい痛みが起こってくるのだ。
今回、土・日とほとんど家に居て無意識のうちにいろいろ食べて・・・特に「芋煮」の味付けが濃かったらしくそれを二日間にわたって食べたのも良くなかったようだ。
水分の過剰摂取の原因はほとんど塩分取りすぎである。
塩分を取りすぎると喉が渇きそれを潤す為に水を飲む・・・しかし出て行かない。
医者や看護師に冬場の水分管理は難しいと言われているのだが確かに・・・
今日は基準よりも500CCはオーバーしているに違いない。
覚悟してクリニックに行く。
でも何が美味しいたってよく冷やした水は甘露・甘露・・・



yodaさんの投稿 - 11:02:30 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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