"季節だより風だより・秋の味覚"

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季節だより風だより・秋の味覚

あけび









一日5000歩を目標に今日も歩いてきた。
コースは元気なころに歩いていた八王子バイパスからイシバシイリ緑地に抜けるフルコースでちょうど一時間ほどかかる。
距離も家から家に戻って5000歩というところだ。

昼食を済ませてちょっと落ち着いたところで歩き始めた。
午前中は晴れていたが午後から黒い雲が出始めて気温も湿度も高い。
ウインドブレーカーを着て出かけて行ったが暑い・・・じっと汗ばむくらいだった。
ちょうど、バイパスの側道を下り終わったところで、ムラサキシキブのひと群れを見つけた。
今年初めてである・・・小さな宝石のような球がびっしりついている。
今の時期は花だよりというよりも実だよりのようだ。
ちなみにムラサキシキブの花言葉は「聡明」これも私には無縁のようだ。

ちょうどイシバシイリ緑地にさしかかったところで、アケビを見つけた。
5センチほどの小ぶりなものだったがパックリと割れていた。
中には白い芋虫のような実が入っていて食べごろだった。
秋の恵みを遠慮なくいただいた。
味は酸味がなくともかく甘い・・・おかゆに砂糖を入れたような味だ。
ただ、種が多くスイカの種を飛ばすようにして吐き出した。
ともかく懐かしい味である。
昭和15年生まれの子どもの頃の甘味は初夏に桑の実、秋はアケビが定番だった。
今の子どもたちは皮の中の形状を見ておそらく放り出してしまうだろう。

けれど、アケビが果物として立派に売られている地方があるそうだ。
山形県で全国シェアーの90パーセントを占めているそうだ。
栽培され大きさも10センチほどで店頭で売られている。
糖度が高く完熟のバナナよりも甘いそうだ。
ぜひいつの日か山形まで出かけて食べてみたいものである。

ところで日光のお土産にアケビというお菓子があった。
皮がシュークリームの生地でアケビのような細長い形をしていて中には粒あんが入っていた。
和洋折衷でなかなか美味のお菓子だったように覚えている。
日光に行った時には必ず買ってきたものだ・・・

現職の頃は毎年のように日光移動教室や修学旅行で付き添っていたものだ。

yodaさんの投稿 - 17:23:57 - カテゴリー: 依田先生の徒然日記
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